“オンラインカジノ”には危険なものもある…
サイト選びは注意が必要だぜ…!
年々大きくなりつつある“オンラインカジノ”業界。最近はCMの放映やスポーツ選手とのコラボ、YouTuberによるプレイ動画の投稿など、日本でもかなりメジャーな存在になりつつあります。だからこそ、いま新たに「オンカジ」を知った方には、注意していただきたいことがあります。
それはオンラインカジノのなかには「料金不払い」や「遠隔操作」などといったイカサマ・悪質行為をはたらくサイトも存在するという点です。
この記事ではオンラインカジノの危険性や、悪質なカジノを見分けるポイントなど詳しく解説していきたいと思います。
最近、人気急上昇中の"オンラインカジノ"(オンカジ)。スマホでサクサク簡単に稼げる手段として日本人でも10万人を超えるユーザーがオンカジを楽しんでいます。ですが、どのオンカジがいいのか、迷っているという方も多いのではないでしょうか?この記事では、おすすめの"オンラインカジノ"を独自目線でザクっとご紹介いたします!!
“オンラインカジノ”は危険なのか
オンラインカジノについて疑問視する声も少なくありません。
「違法なのではないか」
「危険なのではないか」
といったものです。
オンラインカジノが違法か否かについては別の記事でまとめているので、そちらを参考にしていただきたいと思います。
さて、今回お話したいのは「危険性」についての疑問です。
オンラインカジノは基本的にどれも海外の企業が運営しているサイトなので、「入金するのが怖い…」「イカサマがあるのではないか」といった心配をされる方も多いようです。
本サイトで紹介しているカジノは基本的に安全ですが、中には悪質なカジノも存在します。たとえば以下のような特徴を持つカジノは明らかに危険なので、関わるべきではありません。
- 何をやっても絶対に勝てない
- 勝利金やアカウント内のお金を一切出金できない
- 採用しているゲームのプロバイダーが無名ばかり
- 運営者情報が記載されていない
- 入金が反映されない
- 急にアカウントを閉鎖して問い合わせに応じな
もちろんオンラインカジノは遊んでも問題がないからこそ、ここまでメジャーな存在になっているわけです。最近はテレビやラジオでもCMが流れており、メジャーどころのほとんどは胸を張っておすすめできる安全なものばかりです。
しかし、それでも一部のサイトでは悪質な行為がまかり通っている可能性もあるため、登録するカジノはよく吟味する必要があります。
安全なカジノと危険なカジノを見分けよう
日本人プレイヤーの多くはメジャーなオンラインカジノで遊んでおり、そのほとんどは安全性が高い優良なカジノです。しかし中には悪質なカジノも存在するため、サイトを見分ける基準はやはり重要だと言えます。吟味して、安全なオンカジを選びましょう。
ここでは安全なカジノ、そして危険性の高いカジノ、それぞれの特徴をまとめていきます。
安全な”オンラインカジノ”の特徴は?
安全に遊ぶことのできるオンラインカジノの特徴が以下です。
- 安全性の高いライセンスを取得している
- プレイヤーが多い
- 支払い実績などの口コミが良い
- 監査機関による監査が入っている
安全性の高いライセンスを取得している
オンラインカジノの運営にはライセンスが不可欠になります。
ライセンスは賭博を合法としている国が直接的・間接的に発行する許可証のようなもので、これがあるからこそ日本においてオンラインカジノを安心して遊ぶことができるのです。
ライセンスの信頼度は国ごとに異なります。
たとえば、一般的に中南米の国々で発行されるものは審査が通りやすく、信頼性が低いと言われています。反対にイギリスやジブラルタル、マルタ共和国のライセンスは信頼性が高いとされており、それだけに取得が困難です。
安全性の高いマルタ共和国のライセンスを取得しているカジノは安全に遊ぶことができます。
プレイヤーが多い
オンラインカジノにはプレイヤーの偏りがあります。プレイヤーが多いカジノは不正や不払いといった悪質行為が起こりにくいという特徴があります。
たとえば以下のオンラインカジノは登録しているプレイヤーが多く、信頼されていることがうかがえます。
反対に、不正や不払いなどがあったカジノからは人が離れていきます。プレイヤーが少なくなり、やがて事業撤退することになるのです。プレイヤーの数がなによりも雄弁に、そのカジノの信頼性を語っているといえます。
支払い実績などの口コミが良い
オンラインカジノを評価する基準の一つに、「支払いの早さ」があります。出金など、決済のスピードが早いカジノは遅いカジノよりも信頼性が高いです。
支払いのほかにも、口コミは絶対に確認すべきです。なかには不払いなどの情報が手に入る場合もあります。基本的にオンラインカジノを掲載しているサイトはアフィリエイト目的のサイトなので、それだけを頼りにするのではなくリアルな口コミがわかるSNS等を参考にしましょう。
海外で遊ばれている
オンラインカジノは海外でも人気……というか海外ではかなりメジャーな存在で、テレビCMも日本よりはるかに多く放映されています。
これも人気や知名度のお話ですが、海外で人気のあるオンラインカジノは比較的信用できます。イカサマや不払いがあれば人気なんて出ませんから、「遊ばれている」ということはそのまま公正さに直結しているといえるのです。
以下はオンラインカジノの海外でのCM。
「ギャンブル」は当然、日本では違法となっています。オンラインカジノは海外のサイトであるがゆえに裁くことができず……ゆえにプレイヤーも裁かれない、という理屈で日本にてサービスが展開されています。
海外で運営されていると偽って日本国内で運営されているようなカジノは、運営企業自体に違法性が認められるため、プレイヤーも罰せられるリスクがあるのです。
海外でサービスを展開しているカジノはそのようなリスクがないため、より信頼度が高いといえます。
サポートが充実している
オンラインカジノにおいて、サポートは非常に重要です。
お金が関わることなので、なにかトラブルがあればすぐに対応できる体制を整えている必要があります。
逆にサポートの反応が鈍いのは、悪質なカジノの特徴でもあります。
たとえば不払いで問題となった「お台場カジノ」は、サポートにつながらず一切運営と連絡が取れないままサイトが閉鎖となりました。
サポートの充実度はサイトの信頼度でもあります。
以上がサポートが充実しているカジノです。
反応速度のほか、サポート営業時間の長さも重要なポイントです。
ちょっと怪しいかも?ボーダーにある”オンラインカジノ”
危険だと断定できないものの、怪しいオンラインカジノもあります。
ボーダーにあるオンカジの特徴が以下です。
- ライセンスの表記がない
- サポートの返事が遅い
- メジャーなカジノではない
ライセンスの表記がない
ライセンスの表記はできるだけ詳しい方が信頼度が高いです。
オンラインカジノのライセンスは、このようにサイトの下の方に表記されています。
このほかにもサイトによっては利用規約や会社概要ページに書かれていることがあります。なんにせよ、よく確認したほうが良いです。
オンラインカジノのなかには虚偽の情報を掲載しているものもあるため、明確にライセンスを表記しているカジノのほうが信用できます。
サポートの返事が遅い
サポートの返事が早いオンラインカジノが信頼できることは前述した通りですが、極端に遅いカジノは少し怪しいです。
サポートの返事が遅い、または返事がないのはプレイヤーに寄り添っていない証拠でもあります。なぜなら、なにかあっても解決されないからです。
たとえば出金できなかったり、入金が反映されないなど……トラブルに対応する対応する準備がないカジノは、そもそもそういったことに対応する気がない可能性があります。
メジャーなカジノではない
オンラインカジノのなかには「日本」で運営されているものもあり、これは賭博罪のなかの「賭博場開帳等図利罪」にあたります。また日本の企業が運営しているカジノで遊ぶとプレイヤーも罰せられることになります。
このようなカジノの特徴として、「あまり知られていない」というのがあります。もちろん新興のカジノもあるのですが、やはり表立って存在をアピールしていないカジノはそのような可能性が否めません。
プレイヤーの多い、メジャーなカジノで遊ぶようにしましょう。
最近、人気急上昇中の"オンラインカジノ"(オンカジ)。スマホでサクサク簡単に稼げる手段として日本人でも10万人を超えるユーザーがオンカジを楽しんでいます。ですが、どのオンカジがいいのか、迷っているという方も多いのではないでしょうか?この記事では、おすすめの"オンラインカジノ"を独自目線でザクっとご紹介いたします!!
絶対に遊んではいけない悪質”オンラインカジノ”
遊ぶべきでない、危険性の高いカジノも存在します。
危険なオンラインカジノの特徴が以下です。
- 何をやっても絶対に勝てない
- 勝利金やアカウント内のお金を一切出金できない
- 採用しているゲームのプロバイダーが無名ばかり
- 運営者情報が記載されていない
- 入金が反映されない
- 急にアカウントを閉鎖して問い合わせに応じない
何をやっても絶対に勝てない
オンラインカジノに一番多いイカサマが、「絶対に勝てない」というものです。
もちろんこれは運にもよります。ギャンブルですから続けて負けるということはあり得ますし、なかなか勝てないタイミングはあるかと思います。しかし常識の範囲を超えて勝てない場合、やはり詐欺・イカサマの可能性を疑うべきです。
勝利金やアカウント内のお金を一切出金できない
折角勝っているのに、お金を一切出金できないカジノはかなり危険です。
オンラインカジノについて検索していると、「出金できない」というサジェストが表示されることがありますが、実際検索している人の多くが「本人確認手続き」を行っていないだけという場合がほとんど。
しかしながら……そうした手続きを行っているのにもかかわらず、出金手続きが一切反映されず、アカウントからお金を引き出せないカジノもあります。
採用しているゲームのプロバイダーが無名ばかり
NETENTやMicrogamingなど、大手プロバイダーのゲームを配信しているカジノは基本的に信用できます。なぜなら大手プロバイダーは第三者機関の監査を受けており、また厳しいライセンス審査をクリアしているからです。そうしたゲームは悪質な操作が不可能となっています。
逆に、全く無名のゲームプロバイダーはゲームの公平性について一切審査を受けていない場合も多く、信頼できないものです。
大手プロバイダーで遊べるオンラインカジノを選びましょう。
オンラインカジノのプロバイダーについてはこちらの記事をご覧ください。
運営情報が記載されていない
先ほどからお話している通り、オンラインカジノは海外の企業が運営しているものに限定して遊ぶことができます。海外で運営されているカジノは「賭博場開帳等図利罪」に当てはまることはありませんし、そもそも日本の法で裁かれるものではないのです。また、ゆえに遊んでいるプレイヤーも裁かれることはありません。
運営者情報が記載されていないのはこの理屈の通らない、日本の企業が運営しているカジノである可能性があります。
また正式に登記されていない、違法に運営されている企業がバックグラウンドにある可能性があり、やはり怪しいです。
オンラインカジノを選ぶ際にはかならず運営者情報が記載されているか、どのような企業によって運営されているか確認しましょう。
入金が反映されない
決済方法に関するトラブルが多いのも、詐欺行為を行っているオンラインカジノの特徴です。
出金のほかに、入金が反映されないというパターンもあります。
入金したのにもかかわらずアカウントに反映されず、サポートに問い合わせても返答が返ってこない……となればいよいよ怪しいです。
オンラインカジノに登録する際には口コミを、とくに決済方法に関する口コミをよく確認したうえで選ぶようにしましょう。
急にアカウントを閉鎖して問い合わせに応じない
本当に悪質なカジノのなかには、資金をアカウントに残したままなのに一切ログインできなくなり、アカウント閉鎖したまま問いあわせにも応じなくなる……というパターンもあります。
たとえば先ほども話題に出した「お台場カジノ(ODAIBA Casino)」が有名な例です。
お台場カジノは、日本語対応でかつて話題になったオンラインカジノです。まず2009年の初旬ごろには出金が極端に遅くなり。同年夏にはログインできなくなるなどのシステムエラーが相次ぎました…。
そして年末……ついにサポートに繋がらなくなり、じきにサイトが閉鎖するという事態に陥った、という次第です。
このような前例もあるため、サポートがきちんと応答しているか否か、いざというときに問い合わせが可能かどうかは、オンラインカジノを選ぶ大きなポイントとなっています。
危険性のない”オンラインカジノ”を選ぶために見るべきポイント
- ライセンスを見る
- 運営者情報を見る
- 運営実績がを見る
- 口コミを見る
ライセンスを見る
オンラインカジノの運営にはライセンスの発行が不可欠です。
ライセンスはカジノおよびオンラインカジノが合法とされている国の政府、もしくはライセンス発行機関が公平さや資金力などを審査し、発行します。
そもそもオンラインカジノは、運営業者が審査をパスしライセンスを取得した国のサーバー内にカジノのプログラムをアップロードすることで運営可能になります。政府・発行機関のライセンスを取得することで、はじめてオンラインカジノは運営可能になるのです。
日本では賭博が禁止されていますが、海外のライセンス取得済みのオンラインカジノを裁く法がないため実質的にグレーゾーンとなっています。遊んでも処罰の対象にはなりません。
そんなライセンスですが、信頼できるものとそうでないものがあるので注意しなければなりません。
たとえば前述の「お台場カジノ」が取得していたとされているファーストカガヤンライセンスは、数あるライセンスのなかでも信頼性がイマイチとされています。
なぜなら、不払いなどの問題に対し「ライセンサーなのにもかかわらず、解決に一切介入しなかった」からです。何か問題があっても、調停などが行われない可能性が濃厚とされています。
このように、取得しているライセンスによってカジノの信頼性を測ることができるため、登録時には見ておくようにしましょう。
運営者情報を見る
オンラインカジノのなかには、上場企業が運営しているサイトも少なくありません。たとえば「ウィリアムヒル」は、ロンドン証券取引所に上場している優良企業が運営しています。
またジパングカジノを運営しているASIANBGEも、ロンドン株式取引所の新興市場に上場しており、かなり大きな会社です。
オンラインカジノを選ぶ際には、会社の規模など運営情報を見ることはかなり大事です。なかには運営者情報を一切伏せているカジノもありますが……そのようなサイトは怪しいので登録しないようにしましょう。
運営実績を見る
オンラインカジノの中には10年以上の実績があるものも存在します。長くプレイヤーに愛されているということは、それだけトラブルが少なく多くの信頼を勝ち得ているという証拠でもあるのです。
実績のあるカジノとしてよく名前が挙がるのが「インターカジノ」です。
インターカジノは1996年から存在するオンラインカジノで、信頼性がかなり高いサイトとなっています。また、「ジパングカジノ」も2004年から存在し、入れ替わりの激しいオンラインカジノ業界における数少ない老舗の一つと言われています。
口コミを見る
オンラインカジノを選ぶ際、口コミはかなり重要です。
ですが、なかにはあまり参考にすべきではない口コミもあります。
たとえば明らかにアフィリエイターだとわかるSNSアカウントの口コミです。
そうした業者によって肯定的に書かれた意見だけでなく、悪い評判に関しても見ておくようにしましょう。
“オンラインカジノ”でイカサマは起こらない?
イカサマは……絶対にないとは言い切れないのが現状だ…!!
オンラインカジノにイカサマ行為はあるのでしょうか?これに関しては別段裏側を見たわけではありませんから、「ない」と断言することはできません。もちろんオンラインカジノはギャンブルですから、不正を疑いたくなるほど負けてしまうこともありますし、逆にいえば勝つこともあるわけです。
この記事ではオンカジのイカサマ行為の有無についてお話したいと思います。
遠隔操作は可能か否か
オンラインカジノに遠隔操作はあり得るのでしょうか?
たとえばルーレットでディーラーが狙ったところにボールを落とす「狙い打ち」など……かなり高度なテクニックを有しているとすれば、それを見分けるすべはプレイヤー側の私たちにはありません。
よって、そのような不正を行っている可能性は否めないということになります。
もちろんライブカジノの多くは大手のプロバイダーが提供しており、公平性についての審査を行っています。またディーラーからはプレイヤーがどこにベットしたのか見えないようになっており、狙い撃ちが難しいとされています。しかしそれでもテクニックを用いてイカサマを行っている可能性はないとは言い切れません。
ブラックジャックに関する黒い噂
オンラインカジノのブラックジャックは「稼げるゲーム」として知られており、戦略的に戦えば勝てると言われています。
しかし、ブラックジャックにはある黒い噂があります。
インフィニティブラックジャックなど、一つのデッキを全プレイヤーが扱うタイプのブラックジャックで不正が行われているというものです。
このようなブラックジャックは、すべてのプレイヤーば「スタンド」を選択するまでディーラーのカードが追加され続ける仕組みとなっています。
プレイヤー側にサクラのような役割の人間が紛れ込んで「ヒット」をし続けたとしたら……またそれに「組デッキ」が加われば……考えたくありませんが、ほぼディーラーが負けることはないでしょう。
これはあくまでも噂なのですが、全プレイヤーが1つのデッキを扱うブラックジャックより、1プレイヤーにつき1デッキのブラックジャックのほうが信用できるといえます。
そもそもイカサマをするメリットはあるのか?
ここまで考えられるイカサマの可能性についてお話してきましたが、そもそもオンラインカジノ自体、イカサマをするメリットよりもデメリットの方が大きいため、その可能性は極めて低いと言えます。
- プレイヤーが離れてしまう
- 悪い口コミが集まり、プレイヤーが寄り付かない
- 事業から撤退せざるを得なくなる
露骨なイカサマ行為を行うと、プレイヤーが寄り付かなくなるといったリスクが大きいです。
メリットは利益を確実に上げられるというだけで、デメリットの方が多いのです。
よってほとんどの場合、オンラインカジノでイカサマはあり得ないと言えます。
とはいえこれも憶測にすぎません。実情を知っているのは運営している会社のみ。外からどれだけ予想したところで、本当のところはわかりません。だからこそ、信頼性をもっとも大きい基準としてカジノを選ぶべきなのです。
【まとめ】過去に悪質行為が報告された”オンラインカジノ”
- African Palace Casino
- American Grand Casino
- Casino Neo Max
- Angelciti Casino(現Shark Casino)
- Cleopatra’s Casino
- Club Mardi Gras Casino
- Grand Banks Casino
- Black Widow Casino
- Casino4aces
- Casino Extreme
- Crystal Palace Casino
- Cub Regal Casino
- Casino Bar
- Casino On Air
- Indio Casino
- Ix Casino
- Prism Casino
- Kiss Casino
- Magic Oasis Casino
- Vegas Riches Casino
- World Gem
- Roman Casino
- Silver Vegas Casino
- Sterling House Casino
- Shark Casino(元Angelciti Casino)
- The House Wins
- Vegas MVP Casino
- Zex Casino
以上は過去にイカサマ行為や不払いなどの疑惑が立ったオンラインカジノです。
また日本人向けに設計されたオンラインカジノが過去に悪質行為をはたらいた事例もあるので、そちらを紹介しています。
お台場カジノ(ODAIBA Casino)
記事内でも何度か触れている「お台場カジノ(ODAIBA Casino)」ですが、2009年に突如として閉鎖したお騒がせカジノとして知られています。一体何が問題になったのかというと、未払いです。
ある日を境にログインできなくなったり、サポートにつながらなくなるといったトラブルが続出……その時点でかなり雲行きが怪しかったのですが、最終的にプレイヤーのお金を持ち逃げしたまま閉鎖した形となりました。
ドリームカジノ(DREAM CASINO)
「ドリームカジノ(DREAM CASINO)」はオンラインカジノの運営が逮捕されて話題になったサイトです。運営会社は大阪府、天王寺区にあったのにもかかわらず「運営会社:キュラソー・決済会社:キプロス」とライセンス等々を偽って記載しており、その結果2016年に常習賭博容疑で5人が逮捕されました。
プレイヤーの検挙はなかったそうですが、このサイトを使ったことで警察から「指導」を受けた方はたくさんいらっしゃるそうです。
ジャンパチ会館
「ジャンパチ会館」は2008年にインペリアルカジノの運営が作ったオンカジです。出来た当初はあまり話題にならず、アフィリエイトによる誘導でジワジワとユーザーを増やしていきました。
ところがそれでも売り上げにならなかったのか、2010年に急遽閉鎖。アフィリエイターへの報酬も十分に払われないまま幕を閉じました。