またオンカジが悪目立ちしてるな…
先日、オンラインカジノの違法性について指摘するこんな記事が話題になりました。
海外オンラインカジノ、日本からアクセス急増 規制困難https://t.co/MqGkwgdlbg
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 20, 2021
記事を引用すると、こんなことが書かれていました。
国内からオンラインカジノへのアクセス数は米国、ドイツに次ぐ世界3位で、日本は今や「違法カジノ大国」になった。専門家は「早急に法律で規制する必要がある」と警告した。
これまでもニュースサイトやメディアで、オンラインカジノは「悪者」扱いされてきました。「現時点では処罰に値する違法性はない」と断言する専門家がいるのにもかかわらず、規制すべきという世論の意見も少なくありません。
オンラインカジノの法的な扱いについては、こちらの記事をご覧ください。
日本では賭博が禁止されており、国内でのカジノ運営・利用は「違法」です。では"オンラインカジノ"はどうなのでしょうか?「オンカジって違法なのでは」そう考える方も少なくないことでしょう。この記事ではオンラインカジノの法律上の扱いについて、過去の事例や専門家の意見を交えながら解説いたします。
さて、今回はオンラインカジノの現状についてお話したいと思います。
オンラインカジノの規制がまた話題に
年に何回かは話題になる「オンラインカジノの違法性」。
基本的にニュースサイトやメディアの立場は「違法である」というもので、その存在に否定的なのが一貫しています。
どっちなんだ…?
ですがオンラインカジノで遊んでも罰せられることはない……というのは専門家にも明言されていることです。
こちらの動画の5;43~、オンラインカジノの違法性について語られています。
オンラインカジノは海外では合法的に運営されています。胴元であるサイト自体は海外にあり、裁くことはできません。また、「運営が裁かれないのに、ユーザーが裁かれる」という状況は、刑法の想定にはまずもってありません。
弁護士が声を大にして「処罰に値する違法性はない」と言っているのが印象的ですね。
メディアによって意見が異なるのか…
とはいえ、それは「現状」の話。
今後オンラインカジノへの規制が行われる可能性もゼロではないといえるでしょう。
オンカジを遊ぶ以上、その辺の動向には注目せざるを得ません。
世の中の動きによっては遊べなくなるかもな…!
原因は大手が乱立する「オンカジ戦国時代」
オンラインカジノは少し前までは「ベラジョンカジノ」の一強でした。
しかし、月間アクセスが1千万を超える大手サイトが他にもいくつか現れたと聞きます。
20年末までは大手サイト「ベラジョンカジノ」が日本からのアクセスをほぼ独占していたが、21年に入り月間アクセスが1千万を超える大手サイトが複数出現。いずれも日本語のサイトを開設し、海外事業者が「日本市場」の開拓を競う現状が浮かぶ。ベラジョンカジノへのアクセス方法は21年9月で、スマートフォンなどモバイル端末からが67%を占めた。
また日本のメディアでもいくつか紹介されており、 競輪スポニチではこのようなPR記事まで組まれるほど。
【PR】2000以上のゲームを楽しめるボンズカジノ keirinsponichi.jp
やってることアフィリエイトサイトと一緒じゃん
このように、大手メディアがオンラインカジノについて肯定的に紹介する場面も少なくありません。
メディアで紹介されるオンラインカジノ
とくに「ミスティーノ」のPR戦略はすさまじく、CSでテレビ番組を放映したり、スポーツ新聞に公告を掲載するほどです。
ミスティーノカジノゲームクイーン
10月1日(木)午後11時30分ほか放送予定!!
MC:ユージ 出場者:小林香菜他番組ページはこちら!https://t.co/oUC2KplzcS pic.twitter.com/sbszQfgtlk
— MONDO TV(モンド)【公式】 (@mondotvjp) September 25, 2020
他にも、「クイーンカジノ」では人気セクシー女優を多数広告に使用しています。
このメンツ……相当お金かけていますね。
- 上原亜衣さん
- 小澤マリアさん
- 川上奈々美さん
- 丘咲エミリさん
- 相沢みなみさん
他にもスポーツ選手を広告に起用したりと、オンラインカジノというジャンルにクリーンなイメージを持たせようという戦略がうかがえます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
CMも放映されている
とくに「カジ旅」や「ベラジョン」のラジオCMはかなり話題になりました。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
ベラジョンカジノに関してはテレビCMまで放映していたほどです。
コチラがそのCMです。
オンラインカジノが増えることで、大手はタレントの起用やCM放映などでユーザーにアプローチしようとします。その結果、このような事例がかなり増えてきているのです。
なぜオンカジがこんなに騒がれる?
オンラインカジノが増えることで各サイトごとに露出が増え、そのことが今回の記事のように大きく取り上げられることが増えたのではないか、というのが当サイトの見解です。
また今後規制があるとしても、明確な法整備が行われるという可能性もあります。
木曽氏は「営業時間規制やギャンブル依存症対策、適切な課税の仕組みを早急に検討すべきだ」と指摘した。
何にせよ、オンカジに関する今後の動きには注目したいところです。
初心者におすすめのオンラインカジノはこちら
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